【iPad Air 4】おススメ端末iPad Air 4、タブレット初心者が実機レビュー
こんにちは。OMOMUKI COMPASSの仁JINです。
今年一番になるであろう高額買い物をしました。タイトルにもある通り、今回はタブレットの代名詞「iPad Air(第四世代)」の簡単な購入レビューを綴ります。
タブレット購入で迷っている方や機能面使い勝手を知りたいという方はぜひ参考になればと思います。
タブレット需要の増加と購入の経緯
最近は動画編集やイラストレートなどクリエイティブな作業を個人で行うユーザーが、外出先で気軽にタスクをこなしたいという需要からタブレットの人気も高まっているそうです。
また、巣ごもり需要に刺激され、スマホ端末よりも大きな画面でゲーム、動画視聴をしたい人たちや大学講義の板書をタブレットで行う学生、GIGAスクール構想で小中学生の授業自体にタブレットを導入して学習するなど、使用される用途は様々です。
私JINのタブレット購入動機はというと、副業の韓国語講師での活動費から今後の業務効率化のために初めてiPad Airを手にしました。
語学講座を実施する上で紙やプリントの使用量がとにかく多いため、代替できるものはすべて電子化したいと考えていました。さらに、紙類や教科書、課題教材、PCなどを持ち歩く際はカバンがダンベルのように重くなるため、持ち物を減らしたいという点もiPad購入の理由の一つです。
iPadは自前のPCの約半分の重さですし、これ1台で単語カードや出席表を持ち歩く、またはうっかり忘れることもなくなるので、それだけでもありがたい代物です。
使用感・機能の印象
iPad Air 4の主な機能・スペック
iPad Air4の性能やスペックは、前バージョンのiPad Air3に比べて大幅に改良されています。
液晶サイズや画質・カメラ性能・CPU性能などが底上げされ、最新のAppleペンシルとキーボードにも対応できる端末です。特にカラーバリエーションが豊富で、スカイブルー、グリーン、ローズゴールドなど追加色があり、端末配色に敏感な女性ユーザーに人気があります。また今までのiPad端子からUSB-C化されている点は、iPadヘビーユーザーにも嬉しい変化です。
値段やスペックは以下の通りです。
価格・基本性能一覧
Wi-Fi版
ストレージ容量64GB :69,080円(税込)
ストレージ容量256GB :85,580円(税込)
Wi-Fi+Cellular版
ストレージ容量64GB :87,780円(税込)
ストレージ容量256GB :104,280円(税込)
本体サイズ
縦:247.6mm 横:178.5mm 厚さ:6.1mm
本体重量
Wi-Fi版:458g
Wi-Fi+Cellular 版:460g
ディスプレイ
10.9インチ 2360×1640px
264ppi TrueToneディスプレイ搭載
バッテリー駆動
最大10時間
CPU
Apple A14 Bionic
メモリ
4G
カメラ(静止画)
前:700万画素
後:1200万画
カメラ(動画)
前:フルHD画質(1920×1080)
後:4K HD画質(3840×2160)
コネクタ
USB-Cコネクタ
認証形式
Touch ID対応
Apple Pencil
New Apple Pencil(第二世代)対応
Keyboard
Magic Keyboard/Smart Keyboard Foli
第一印象は軽さとデザイン性
一度手に取ってみるのが一番ですが、この大画面で500g以下という軽さは驚きです。単行本一冊を手に取って読書をするくらいの感覚なので、読書が趣味の私には持ちやすいです。一般的なタブレットと比べても、軽くて持ちやすいのがiPad Airの魅力だと思います。
また、Apple製品に一貫したデザインや説明書がなくても操作しやすい設計を目指しているだけあって、タブレット購入初の私でも難なく使い始めることができました。
使い始めて最初に驚いたのは、電源ボタン内蔵型の「Touch ID」。今までのiPadシリーズにはない認証方式で、トップボタンを押す指を登録してスムーズに画面閲覧が行えるのが特徴です。従来のTouch IDの使用方法が電源ボタンに変わっただけですが、これだけで画面サイズやデザインがスッキリして見えます。(それだけに、最初は電源ボタンがないのかと錯覚しました。)
スマホとPCの長所を併せ持つ
数日iPadを実際に使用てみて思うのは、スマホの柔軟な操作性とPCの大画面・安定性を併せ持った端末である点です。画面タッチでアプリやブラウザ検索できる機能はそのままに、PCと変わらない画面サイズやCPU性能、実用的なバッテリー駆動が加わり、ブログ執筆や活動準備が非常にやりやすいです。
また画面上でのマルチタスク対応など作業を効率化できる機能も備わっていたり、上下に搭載されたスピーカーがあることで音が鮮明になり、映画や動画視聴の質も向上したりなども利点に上がります。
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実際の使用感や細かな使い心地などは、改めてブログにまとめようと思いますが、iPad一台で様々な用途に扱えそうです。購入数日でデザインや扱いやすさにハマっており、今後も末永くお供として仲良くしたいと思います。
ではこの辺で。
「あなたのセカイに、趣味のミライを。」