【自然を愛そう】人気のアウトドア系趣味６選
こんにちは。OMOMUKI COMPASSの仁JINです。
晴れた日は風が吹くのをうれしく思うくらい暑くなってきました。非常事態宣言が解除されて外出する頻度が増えましたが、これからは暑さ対策も必要だなと思います。
外出する機会が増えれば、皆さんも活動する時間やエリアが増えると思います。そこで今回の趣味のテーマは「アウトドア」です。
僕もアウトドア趣味はいくつかありますが、妻がアウトドア系をより好む女性で、自然や外の風景を楽しむ時間が欲しいタイプです。そんな妻からのリクエストや友人からのおすすめ、世間でも人気のアウトドア趣味を選んでみました。
また、アウトドアを紹介するために今回はYouTube動画も投稿しています。これから外出して何かしたいと考えている方やアウトドア趣味を見つけたいと思う方はご参考までに読んでいただければ嬉しいです。
アウトドア趣味一覧
登山・トレッキング
登山・トレッキング、 一人でも大勢でも楽しめるアウトドアの一つですね。
やはり一番のポイントは、自然を存分に感じることができるところでしょうか。山を登る途中で出会う動植物や山頂から望む景色など、清々しい気分になれる趣味だと思います。
また自然の中で食べる食事や山頂に到着した時の達成感なども登山・トレッキングの醍醐味です。僕も同僚の方と奈良県の大台ケ原を登山する機会があり、山頂付近で食べたラーメンが格別においしかったのを覚えています。
大台ケ原 : Mt Odaigahara (Nara, Japan)
スノーボード・スキー
山続きですが、雪山でのウィンタースポーツとして人気が高いのがスノーボード・スキーです。
ウィンタースポーツは季節が限定されていてお金がかさむ点を除けば、冬の自然を感じながら楽しめる良い趣味だといえます。スノーボードやスキーは、レクチャーしてくれる人がいればその日のうちに滑ることもできますし、慣れてくれば雄大な雪山の景色を見ながら滑る爽快感を味わえます。
僕も何度かスノーボードを体験したことがありますが、ゲレンデの頂上から見る真っ白な風景や滑りながら自然を感じる時間はスノーボード・スキーでしか体験できないと思います。
スノーボード・ザ・ベスト・トリック Best of Snowboarding
旅行
場所や四季を問わず、楽しむことができる趣味が旅行です。日本だけでなく、飛行機やフェリーを利用して海外旅行する人も多いのではないでしょうか？世界一周旅行が夢という人も少なくありません。
旅行プランや行きたい場所を考えるだけでも楽しくなりますし、何よりその土地特有の食や文化、自然をじっくり体験できるのが旅行の最大のポイントです。
また、ただ旅行するのではなく、テーマを決めていくのも旅行を楽しむ秘訣です。例えば、僕は幕末巡りをテーマに、3泊4日の九州一人旅をしたことがあります。鹿児島から福岡の博多まで青春18きっぷを利用して北上し、その土地ゆかりの郷土料理を食べたり、幕末の歴史を巡って旅しました。テーマに合わせて旅行するとさらに満足度が上がります。
新型コロナウイルスのせいで旅行はほとんどできない状態でしたが、旅行者が少しずつ増えて地域に活気が戻ってほしいですね。
カメラ
カメラもアウトドアの趣味として人気です。オーソドックスに一眼レフやデジタルカメラ、手元のスマホでも写真は撮れるので、気軽に始められる趣味といえます。自然や街並み、家の中やお店のインテリア、食事など撮影のジャンルはたくさんあります。
さらに最近では、ドローンを使った空撮で上空から撮影することができたり、VR撮影で360度全域の風景を撮ることもできます。撮影の方法も様々なので、自分の好きなシチュエーションや被写体を選べるのもカメラの良いところです。
サーフィン
サーフィンは海辺に住む人が趣味にしやすい夏場のマリンスポーツの一つです。
趣味としてはマイナーですが、波に乗っている姿はかっこいいですし、どの人から見ても憧れます。バランス感覚のいるサーフィンは体幹を鍛えたり、波に負けない体づくりができるので、アウトドアが好きな人にはおすすめです。海辺での時間を過ごせるのも自然を満喫できる点ですね。
サーファーはより大きな波に乗ることが目標だったり、単純に海が好きでしている人も多いかと思います。海外では、20メートルを超える大波に挑戦する強者もいるようです。
【ビッグウェーブサーファー】世界最大の波に乗った男【BS1スペシャル×NHK1.5ch】The Big Wave Surfers
キャンプ
家族や友人、 ソロでも楽しめるアウトドア趣味がキャンプです。近頃はキャンプ女子というワードも話題になっており、女性一人でキャンプをする人まで増えているようです。（個人的には危ないので、女性の方は誰かと一緒に行くのが良いと思います。）
川辺や渓流で食事をしたり、自らテントを張って夜の山の時間を満喫できるのはキャンプならではです。晴れた日の夜空の星は、都会よりもきれいに見えますし、澄んだ空気の中で過ごす時間は格別です。
【ソロキャンプ】夏の渓流野営🥩ひとりキャンプでステーキ食って寝るsolo camping wildlife wagyu steak料理 bushcraft Campfire Cooking
また、最近は新しいキャンプスタイルとしてグランピングも話題になっています。ホテルとキャンプのいいとこどりをしたスタイルで、お金だけ払えば手ぶらでリゾート気分のキャンプを体験できるので、男女問わず人気が急上昇しています。ご家族や友人で体験してみてはいかがでしょうか？
ーーー
いかがでしたか？アウトドア趣味には、紹介した内容だけでなく、ほかにもたくさんの趣味があります。僕自身もイン・アウト両方の趣味を楽しみたいと思っています。
井の中の蛙大海を知らずといいます。まだ体験したことがない趣味に出会って、自然を愛してより充実した時間が過ごしたいですね。
ではこの辺で。
「あなたのセカイに、趣味のミライを。」
